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保育理念
「ウレシパ」~互いに育ちあう保育・共育~
ともに生き ともに育ち ともに支え合う保育
「個」を受け容れることで「子」が育つ。
遊びがすべての源 -みなもと-
うれしぱ保育園の活動の中心は遊びです。
子どもたちは仲間たちと野山を走ったり、川で泳いだり、 植物や昆虫とふれあいながら、五感や創造力や想像力、 社会性やコミュニケーション能力、粘り強さを養います。
園内で取り組む、さまざまなアート活動も遊びが原動力です。 キレイにとか、整えるとか、お手本に習って、ではなく、 無我夢中であれこれトライしている時にこそ学びがあります。
一方的に知識を詰め込むのではなく、やがて出会うたくさんの 知識や経験を自ら学び入れていけるゆたかなウツワ、そして 長い人生をしっかり歩んでいくための基礎(根っこ)となる 健やかなカラダと心を育むことこそ、私たちの保育の本質です。
食べることと運動で
心と体が育まれる
知性と感性の育みは、身体と運動とは決して切り離せないことが人間科学においても明らかにされています。幼児期に遊び・運動をするときは、状況判断から、身体を動かすまで脳の多くの領域を用います。からだだけでなく、頭もたくさん運動をして、お腹が空く。
食べることは生きること。健やかな心と身体の発達に欠かせない『食』は「何を」「どれだけ」食べるかということはもちろんですが「いつ」「どこで」「誰と」「どのように」食べるかということが大きな影響を与えます。
あそびが全ての源-みなもと-であるように、幼児期における【食】はからだそのものを作り上げてくれる源-みなもと-です。
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